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高齢者の安全な自動車運転継続のために

相談窓口

高齢者運転で困った時の相談先や使える制度

公益社団法人認知症の人と家族の会

「認知症があっても安心して暮らせる社会」を目指して活動している会です。認知症に関心のある方ならどなたでも入会できます。

(http://www.alzheimer.or.jp/)

電話相談等が行われていますので、ご活用下さい。

フリーダイヤル電話相談:0120-294-456(土・日・祝日を除く毎日)
愛媛県支部(電話:089-923-3760)
電話相談(月・水・金曜日 9時から16時):089-923-3760

*認知症の介護経験者が、認知症に関する質問や相談などのお話をお聞きします。

若年性認知症コールセンター

若年性認知症特有の様々な疑問や悩みに対し、専門教育を受けた相談員がお答えします。
窓口番号:0800-100-2707(フリーダイヤル)

愛媛県が開設している認知症支援サイト『愛心(えごごろ)ねっと』

地域で認知症の予防・早期発見・ケア等に対応できるようにするため、愛媛県では、多様な地域資源を活用し、地域の実情に応じてネットワークを構築する「認知症地域支援体制構築等推進事業」(モデル事業)を実施しました。愛心ねっとは、このモデル事業における取組や、認知症に係る知識・相談窓口についての情報提供等を行うことにより、多くの方々が認知症に対する理解を深め、認知症高齢者及び家族への支援の輪を広げることを目的としています。

『愛心ねっと』

http://www.pref.ehime.jp/h20400/ninchishoshien/consult/counselor.html

地域包括支援センター

高齢者がいつまでも健康でいきいきとした生活を送れるよう、平成18年に全市町村に設置されました。心身の健康維持や生活の安定、介護予防、財産管理、虐待防止など様々な課題に対して、地域における総合的なマネジメントを担い、課題解決に向けた取り組みを実践しています。お近くの地域包括支援センターは、市町村役場でお尋ね下さい。
愛心ねっと(愛媛県認知症支援サイト)にも紹介されています。

(http://www.pref.ehime.jp/h20400/ninchishoshien/consult/counselor.html)

認知症サポーターとは

認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。県内各市町で開催する認知症サポーター講座を受講すればあなたも『認知症サポーター』です。

キャラバン・メイトとは

地域で暮らす認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」をつくる「認知症サポーター養成講座」の講師役です。各市町等が行うキャラバン・メイト養成研修を受講(受講要件があります)した後、キャラバン・メイトになることができます。詳しくは、各市町の福祉関係担当課へお尋ね下さい。

愛媛県警察

高齢者の自動車運転に関するご相談は、愛媛県運転免許センター(愛媛県警察本部交通部運転免許課適正検査係)へご相談下さい。 愛媛県警察本部:089-934-0110(代表)

運転免許自主返納支援制度

運転に自信がなくなった方、家族から「運転が心配」と言われている方は、交通事故防止のためにも、運転免許自主返納を考えてみてはいかがですか?
運転免許自主返納を行った方には、身分証明書代わりに活用できる、運転経歴証明書(写真付き)が発行され、それを提示することで、各機関・商店等の支援・サービスが受けられます

(http://www.police.pref.ehime.jp/section/koutsuubu.html)

詳しくは、お近くの警察署や愛媛県警察本部交通部運転免許課へお問い合わせ下さい。

講習予備検査

皆さんの安全運転を支援するため、75歳以上の方々の運転免許更新時には、講習予備検査及び高齢者講習が行われます。その結果については、教官からの指導助言と一緒に書類で渡されます。ご家族や友人達と話し合い、今後の安全運転に役立てましょう。
詳しくは、愛媛県警察(交通部運転免許課)のホームページ『講習予備検査(認知機能検査)の導入』をご覧下さい。
http://www.police.pref.ehime.jp/menkyokanri/kaiseih21.htm

平成21~23年度科学研究費補助金基盤研究C
「認知機能の低下した高齢ドライバーと家族の支援プログラムの開発」研究結果

このページに関するお問い合わせ

看護学科

〒791-2101 愛媛県伊予郡砥部町高尾田543

電話番号:089-958-2111 ファックス番号:089-958-2177