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展示「絶滅が危惧される四国のツキノワグマ写真展」について

四国のツキノワグマは、推定生息数がわずか16-24頭であり、関係機関が協働して速やかに対策を行わなければ、絶滅を回避できない状況です。
四国のツキノワグマの保護活動を行っている四国自然史科学研究センターの協力のもと、絶滅の危機に瀕している野生生物を写真やパネルで紹介し、生物多様性保全の推進及び野生生物保護の強化に対する理解と関心を高め命の大切さを学ぶきっかけになればと願っています。

絶滅が危惧される四国のツキノワグマ写真展ポスター

展示期間:2020年10月1日(木曜日)から10月30日(水曜日)
場所:愛媛県立医療技術大学図書館
※曜日により開館時間が変更になります。最終日・10月30日(水曜日)は12:00で終了になります。
協力:四国自然史科学研究センター