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更新日:2023年10月18日

入試関連の情報

授業料・諸費用や減免制度・奨学金制度について

授業料・諸費用(令和4年度実績)

※今後、金額は改定される場合があります。

入学選考料

17,000円(保健科学部、助産学専攻科)

30,000円(大学院)

入学料(県内居住者)

282,000円(助産学専攻科生は、169,200円)

(入学者本人、或いは入学者本人の配偶者または1親等の親族(両親・子)が、入学する年の前年の4月1日以前から引き続き愛媛県内に住所を有する者)

入学料(県外居住者)

423,000円(助産学専攻科生は、253,800円)

(上記以外の者)

授業料(年額)

535,800円

前期(4月)、後期(10月)に半額(267,900円)ずつ納付

このほか、教科書代、ユニフォーム代などの実習に伴う諸経費が必要です。

また、看護学科、助産学専攻科では、実習期間中の宿泊などに要する経費が必要になる場合があります。

減免制度

経済的な理由等により、授業料等(入学選考料、入学料及び授業料)を納付することが困難と認められる者に対し、減免等(減免、納付猶予及び分納)の制度を設けています。

入学選考料の免除

入学選考料を納付することが困難と認められる者に対し、免除の制度があります。

申請手続

入学選考料の免除を希望する場合は、出願前に所定の申請書を本学教務学生グループへ提出して下さい。

なお、納付後の返還は原則として出来ませんので、必ず納付する前に申請を行って下さい。

【申請書はこちらから】
入学選考料免除申請書(保健科学部)
入学選考料等減免申請書(助産学専攻科)
入学選考料等減免申請書(大学院)

【申請対象者】
(1)住民税非課税世帯に属する者
(2)その他大学が特別な事情があると認めた者

【学部】入学料・授業料の減免等

学業成績が優秀で、かつ、経済的な理由により、入学料・授業料を納付することが困難と認められる場合、国の修学支援制度による減免制度を設けています。また、納付猶予及び分納の制度もあります。

申請手続

入学料及び授業料の減免を希望する場合は、大学が定める期日までに所定の申請書を本学教務学生グループへ提出して下さい。

なお、納付後の返還は原則として出来ませんので、必ず納付する前に申請を行って下さい。

【助産学専攻科・大学院】入学料・授業料の減免等

学業成績が優秀で、かつ、経済的な理由により、入学料・授業料を納付することが困難と認められる場合、減免制度を設けています。また、納付猶予及び分納の制度もあります。

申請手続

入学料及び授業料の減免等を希望する場合は、納付期限までに、所定の申請書を本学経営企画グループへ提出して下さい。

なお、納付後の返還は原則として出来ませんので、必ず納付する前に申請を行って下さい。

奨学金制度

奨学金は、成績が良好かつ経済的な理由で修学が困難な学生に、学業の継続を援助するための資金を貸し付ける制度で、以下のような種類があります。

日本学生支援機構奨学金

給付奨学金

国の「高等教育の修学支援新制度」にかかる返還不要の奨学金です。本学は、この制度の対象校に認定されています。
◆文部科学省「高等教育の修学支援新制度」の紹介ページはこちらをご覧ください⇒文部科学省「高等教育の修学支援新制度」

保健科学部のみ

  • 第I区分:自宅通学者29,200円・自宅外通学者66,700円
  • 第II区分:自宅通学者19,500円・自宅外通学者44,500円
  • 第III区分:自宅通学者9,800円・自宅外通学者22,300円
第一種【無利子貸与】
  • (1)保健科学部、助産学専攻科
    自宅通学者月額4万5千円(月額3万円、2万円も選択できます。)
    自宅外通学者月額5万1千円(月額4万円、3万円、2万円も選択できます。)
  • (2)大学院
    月額5万円、8万8千円の2種類から選択できます。
第二種【有利子貸与】
  • (1)保健科学部、助産学専攻科
    月額2万円~12万円(1万円単位)から選択できます。
  • (2)大学院
    月額5万円、8万円、10万円、13万円、15万円の5種類から選択できます。

◆日本学生支援機構ホームページはこちらをご覧ください⇒日本学生支援機構ホームページ

その他

自治体や公的団体などで奨学金制度を整備しているところもありますので、詳細は出身地の市役所・役場、又は事務局教務学生グループへお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

教務学生グループ

電話番号:089-958-2111 ファックス番号:089-958-2177