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更新日:2020年3月30日

看護学科のご紹介

地域看護学領域

地域看護学領域

地域看護学領域における重点的な取り組みを紹介します。

【学年間交流の取り組み】
小規模大学の特性を活かし、学年を超えた学生同士の交流機会を積極的に設け、主体的な学習を支援しています。

1.2年生と3年生の交流:2年次後期「地域診断論」と3年次後期「地域看護学実習」の合同授業
本学の「地域看護学実習」は3年次後期の必修科目です。愛媛県内の保健所と管内市町をフィールドとした2週間の実習において、学生は多様な地域、多様な生活者に出会い、健康を支援する看護職の幅広い役割を学びます。 毎年、実習最終日(学内)のチームプレゼンテーション「みて・きいて・つかんだ地域の姿」に2年生が参加し、先輩の生き生きとした実習体験の語りに触れ、地域看護のイメージを広げる機会となっています。また、3年生にとっては、自分たちの学びを後輩に伝えようとプレゼンテーションに工夫を凝らし、学びを深めることにつながっています。

2.3年生と4年生の交流:「地域看護学実習」実習地情報交換会
実習地情報交換会は、3年生が実習に関する情報を4年生から直接得られる場として毎年4月下旬から5月上旬に実施しています。実習の醍醐味、宿泊場所や移動手段等を4年生が発表し、その後自由に交流する時間を設けています。 この情報交換会を通して、3年生は先輩の実習体験に触れ、実習準備に役立てています。また、4年生にとっては、他領域の実習を積み重ねた上で、地域看護学実習の学びを想起する貴重な機会になっていると考えています。

⇒詳しくはコチラをご覧ください。
大学紀要第15号1号(2018年12月31日発行)
上級生との交流形式で行う,地域看護学実習に向けた実習地情報交換会の取り組み

【実践者との協働による地域看護学実習の取り組み】
本学の地域看護学実習は、愛媛県内の保健所・市町の保健師および関係職員の協力を得て、継続的に実施しています。

毎年、実習終了後に、実習指導者対象の実習報告会と研修会を開催しています。実習報告会では、効果的な学習支援事例の共有を通して実習指導の振り返りを行い、実習指導者研修会では、毎年テーマを設定し、講演・グループワークを実施しています。

1.平成30年度地域看護学実習報告会
日時:平成31年3月14日(木)13:30~16:00
場所:愛媛県立医療技術大学大会議室
出席者:平成30年度地域看護学実習の実習指導者25人、学内教員7人、計32人
内容:
〔実習報告〕
実習の成果
学生の経験と学び
〔効果的な学習支援紹介〕
『保健所の実習指導者として』宇和島保健所企画課担当係長:武内八千代氏
『新人教員として実習指導者から学んだこと』医療技術大学看護学科助教:長尾奈美
『市の実習指導者として』八幡浜市保健センター保健師:宇都宮希代子氏
〔実習指導の振り返り(グループワーク)〕
〔次年度の実習について〕

2.平成30年度実習指導者研修会
日時:平成31年3月14日(木)10:00~12:00
場所:愛媛県立医療技術大学 117教室
出席者:平成30年度地域看護学実習の実習指導者18人、学内教員8人、計26人
内容:
〔活動報告〕
「研究的視点で実践の質を高める~学術集会を活用しよう~」
講師:山口県周防大島町保健福祉部健康増進課保健師:行田美穂氏
(第7回日本公衆衛生看護学会学術集会最優秀演題賞受賞者)
〔グループワーク〕
活動報告を発表することの意味、発表を促進するために求められること

⇒詳しくはコチラをご覧ください。
大学紀要第14号1号(2017年12月31日発行)
効果的な学習支援事例の共有による実習指導者と教員の協働リフレクション
― 地域看護学実習報告会における試み―