このページの本文へ移動

更新日:2022年8月15日

臨床検査学科のご紹介

教育研究上の目的・教育目標

教育研究上の目的

医学検査学を中心とする保健医療に関わる研究活動を展開し、これに基づいた専門知識及び技術を教授するとともに、保健医療に対する社会的な要請に応え得る高度な専門知識、技術及び能力並びに高い倫理観を持つ人材を育成する。(学則第3条)

教育目標(令和2年4月1日以降に入学した学生)

臨床検査学科では保健科学部の教育目標を踏まえ、以下のような人材の育成を目指します。

  1. 医学検査の対象となる人を総合的に理解できるとともに、高い倫理観を身につけた人材
  2. 検査データを総合的に解析する力を培い、様々な課題に対応できる実践能力を身につけている人材
  3. 多職種と連携・協働しながら、医学検査領域の専門家としての役割を果たせる人材
  4. 臨床検査技師として責任ある行動がとれ、継続的に自己研鑽に努める人材
  5. 医学検査とそれに関連した幅広い分野の発展・向上に寄与できる学究的態度を身につけた人材
  6. グローバルな視点で医学検査を科学的に探求し、地域社会における保健医療を発展させる基礎力を身につけた人材

教育目標(令和2年3月31日以前に入学した学生)

臨床検査学科では保健科学部の教育目標を踏まえ、以下のような人材の育成を目指します。

  1. 医学検査の対象となる人を総合的に理解し、その人の人権や意思を尊重することができる人材
  2. 検査データを総合的に解析する力を培い、臨床診断に寄与することができる人材
  3. 他職種と連携・共働しながら、医学検査領域の専門家としての役割を果たせる人材
  4. 先端医療に対応できる高度な検査技術を身につけた人材
  5. 医学検査とそれに関連した幅広い分野の発展・向上に寄与できる学究的態度を身につけた人材