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更新日:2022年8月24日

大学の理念・目的及び各種方針

教育研究等環境に関する方針

教育研究等環境に関する方針

教育・学修環境

質の高い学修、実習のための良好な施設、設備の提供と、自主学修意欲を喚起するための演習室、図書館等の整備を進めるとともに、教員の更なる教育力向上を図り、学生の教育・学修環境の充実に取り組む。

  1. 良好な学修環境を維持・確保するため、講義室等の施設設備を計画的に整備・充実させるとともにアクティブラーニングスペースの拡充を図る。
  2. IT環境の整備とデジタルコンテンツを活用した教育の推進を図る。
  3. デジタル専門図書について、利用者の要望をふまえて導入を図る。
  4. 教員のデジタルリテラシー等向上に努める。

研究環境

教員の研究能力の維持・向上に向けた研鑽(さん)の機会を確保するとともに、組織的に研究水準の向上に取り組む。学内外の競争的研究資金の確保や保健医療福祉現場との共同研究の充実に積極的に取り組むとともに、学際的な研究活動の推進を通して、組織的に研究活動の活性化を図る。また、適正な研究活動を継続して行うため、研究倫理の徹底した遵守と倫理審査体制を維持する。

施設設備

良好で安全な教育研究環境を保持するため、施設設備を適切に維持管理し、長寿命化計画に基づく計画的な整備を行う。

  1. 老朽化した機能を良好に維持するため、長寿命化計画に基づく計画的な施設設備の整備・修繕を行う。
  2. 施設設備の整備について、安全維持や障がい者利用の観点のほか、教育研究機能、地域貢献活動における必要性を十分に検討し優先順位を見極めたうえで計画的に実施する。