22年度活動実績
専門職対象講座
愛媛県南予地区看護職員のスキルアップ支援事業
この事業は、社団法人愛媛看護協会と地域交流センターとの共同主催です。
大洲・八幡浜圏域の中堅看護師を対象に,看護上の判断と実践力の向上を目指して、現場のリーダーとしての力を発揮するために、自らの課題を明らかにし、その解決に向けた方策を見出していくことを狙いに3日間実施しました。
1日目は、中堅看護師として求められている役割と現状や悩みについて、活発な意見交換が行われました。
2~3日目は、看護現場での具体的な問題や失敗からその本質を取り出して問題解決していける力の向上を目指して「チーム発想法」を用いた研修を行いました。
グループメンバーとともに2日間連続でとことん頭を使いきり悩んだ先に見えてきたものを作品化していきました。
研修終了後は、ぐったりと疲れながらも、最後までやり遂げた達成感や,問題解決の糸口を見つけた充実感にあふれていました。
今後の実践につなげていくことができる経験となったようです。

地域住民対象講座
えひめ高校生サイエンスチャレンジ:生物コース
この事業は愛媛県教育委員会が主催で、愛媛県総合教育センターと県内大学との連携による体験的・問題解決的な
学習活動を通して、高校生の科学に対する興味・関心と知的探求心を育成し、思考力・判断力、表現力を高める目的で
実施されました。
愛媛県立医療技術大学は、生物コースを担当し、2名の教員(昆和典教授、岡村法宜助教)が県内高校生の実験指導、発表指導を行いました。
高校で実施することのできない生きた動物を使用した生体機能の実験研究に高校生は苦戦しながらも、教科書や授業で学習することのできない生体の各機能とその連携について学び、貴重な経験ができた事に感激していました。
実験項目は下記の通りです。
1.呼吸と心拍の関係(吸入気酸素分圧・二酸化炭素分圧が心拍に及ぼす影響)
2.血圧に関する実験(圧受容器反射とカテコールアミンの作用)
3.神経伝導に関する実験
4.腎臓の濾過機能に関する実験
後日、行われた学会形式の発表会では、本当の学会さながらの討論が行われました。これらの経験は、本来、若者が持っている不思議なことへの好奇心や探求心を刺激したようです。

おもしろ理科教室
おかしで そめてみよう!
平成22年:6月26日(土曜日)13時00分~14時30分
開催場所:児童館NIKONIKO館(上浮穴郡久万高原町久万)
参加者:小学2~3年生20名,保護者1名
本学教員が講師を務め、看護学科1年生4名がボランティアとしてサポートしてくれました。
カラフルな金平糖を水に溶かし色の着いた水溶液をつくり、これにお 酢や洗剤を混ぜて染色液を作り、まゆ玉や毛糸を綺麗に染めることができました。家に帰って自分でできるようにおみやげセット付きです。
いのちのかがやき
平成22年8月8日(日曜日)13時00分~14時00分
開催場所:愛媛県体験型環境学習センター(エコハウス)
参加者:小学1~6年生とその保護者(親子8組)28名
生きているウミホタルや乾燥ウミホタルが、条件によってひかり方が違うことを観察しました。
条件は、pH(酸性・アルカリ性・中性)と温度(お湯・室温・氷)、さらに、ホタルの光の実験を同様の条件で観察しました。
お父さんやお母さんにリ-ドしてもらいながら、楽しく安全に実験ができました。お土産付きで、これで子供たちは夏休みの宿題を解決できたのでは?

子宮頸がん啓発“私の体守りたい”
11月13日土曜日、愛媛県がん予防キャンペーンの一環として実施された『女性特有のがん予防啓発セミナー』において、子宮頸がんの知識啓発や情報発信、子宮頸がんの相談を行いました。
臨床検査学科の則松教授を中心とする教員4人と
学生サークル“ぴあっこ”メンバー5人のチームです。
当日は、学生、社会人、主婦の方など男女65名の方が子宮頸がんブース(高島屋7階)に足を運んでくださいました。熱心にパネルを見ながら、検診について質問されたり、またご自身のがん体験なども聞くことができました。アンケート調査の結果からは、参加者の子宮頸がんに対する関心は高く検診の必要性を強く感じられたようでした。また、実際に顕微鏡を使ってがん細胞を見ることで、がんの怖さや予防の大切さを実感されたようでした。
内容が専門的すぎる部分もあり、もっとわかりやすくという声もいただきましたので、次の機会に向けて修正します。
これからもこの事業を通して、地域住民の方々が、主体的な健康づくりを行うお手伝いをしていきたいと思います。

ブックトーク&メディカルトーク
愛媛県立東温高等学校
日時:9月28日13時30分~15時30分
対象:訪問介護職員2級取得コースの3年生
参加者:生徒23人、教職員5名、見学者3名、計31名
ブックトーク
演者 山本和子先生 県立図書館子ども読書係長
テーマ 「あなたに贈る~命の話~」
5冊の「生きること」に関する著書の中から、山本先生が伝えたい文章を紹介され、生きること、そして死を迎えるこ
と、命の尊さについてお話をされました。
メディカルトーク
演者 西田佳世先生
テーマ 「高齢者のいのちを守るケア」
高齢者の方が生き生きと生きるための歩けることの重要性について、特に足部、足底部の機能と形態について、ス
ライドを使用して理解しやすく説明しました。
参加の生徒は、介護職員を目指しているためか、興味深く熱心に聴講していました。
愛媛県立新居浜東高等学校
日時:10月7日13時40分~15時20分
参加者:1年生(313人)
ブックトーク
演者 山本和子先生 県立図書館子ども読書係長
テーマ 「うまれてよかった」
メディカルトーク
演者 草薙康城 先生
テーマ 「あなたやあなたの大好きな人の体は誰が守る-性感染症-」
親子で楽しむ読書教室
愛媛県立図書館との共催事業です。
パパ、ママあそぼう!Part1
日時:9月11日 第1回10時15分~11時15分 第2回11時30分~12時30分 (入れ替え制)
場所:愛媛県立図書館
講師:澤田忠幸 准教授(愛媛県立医療技術大学)、吉岡さん・相原さん(砥部まほうのつえ)
対象:0~2歳児とその保護者
参加者:第1回大人9名 子ども9名 第2回大人5名 子ども2名

詳細はこちら(PDF版)→パパ、ママあそぼう!Part1 [PDFファイル/102KB]
パパ、ママあそぼう!Part2
日時:11月13日 第1回10時15分~11時15分 第2回11時30分~12時30分 (入れ替え制)
場所:愛媛県立図書館
講師:中越利佳 講師(愛媛県立医療技術大学)、松本さん・相原さん(砥部まほうのつえ)
対象:0~2歳児とその保護者
参加者:第1回大人7名 子ども9名 第2回大人9名 子ども6名

