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更新日:2015年3月21日

看護学科のご紹介

平成26年度 看護学科セミナー

平成26年度看護学科FD:「研究セミナー」

若手教員の研究推進を目的とするセミナーの3年目。科研費を代表で獲得する若手教員が増えてきています。

演題発表者日時

参加者数
(参加率)

きょうだい支援研究への取り組み

藤原紀世子助教
(母性・小児看護学講座)

7月1日(火曜日)
14時40分から15時45分

14名
(35.9%)

生殖補助医療における子の出自を知る権利について

南貴子講師
(基礎教育講座)

9月30日(火曜日)
16時から17時5分

21名
(53.8%)

平成26年度看護学科FD:特別講演会「政策と看護」

  • 開催日時:平成27年3月17日(火曜日)11時00分から12時00分
  • 開催場所:116号教室
  • 参加者数:28名(参加率:84.5%)
  • 講師:吉田昭枝氏(愛媛県看護連盟会長)
  • 概要:医療が大きく変革していくなか、看護に関わる様々な課題を解決していくためには、政策化、法制化が大きな力を持ちます。そこで、愛媛県看護連盟会長より看護政策立案の過程とその実現のために必要な力としての職能団体(看護協会・看護連盟)や政治の活動・役割について説明を受け、改めて、看護と社会という観点から看護の質向上を考える機会となりました。

平成26年度看護学科FD:セミナー「若手看護教員(助教)のキャリア開発のためのFD-マザーマップの活用による課題の明確化と今後の教育計画作成に向けて-」

  • 開催日時:平成27年3月16日(月曜日)10時00分から12時00分
  • 開催場所:216号教室
  • 参加者数(参加率):15名(92.3%)※助教のみ
  • 研修企画・担当:枝川千鶴子准教授
  • 概要:将来の人材育成を視野に小規模大学の特性を活かし、特に若手教員のキャリア開発に向けた組織的な取り組みを検討するため、その手がかりとして千葉大学が開発したマザーマップを活用し、助教職にある教員たちのニーズや課題を明らかにする目的で実施。マザーマップによる大学教員としての自己分析結果をもとに、領域及び経験年数横断的なグループ編成で現状の自己の課題と組織に対する支援ニーズについて意見交換を行いました。

このページに関するお問い合わせ

看護学科

〒791-2101 愛媛県伊予郡砥部町高尾田543

電話番号:089-958-2111 ファックス番号:089-958-2177